フランスで45年以上リバークルーズを運航するクロワジーヨーロッパ。船会社について、おすすめポイントや美味しいグルメ、セーヌ川クルーズ旅行記などをご紹介します。
フランスを代表するセーヌ川、ローヌ川、ロワール、ボルドー地方を旅するリバークルーズ。4日間~8日間までご旅行日数に合わせたクルーズがございます。
2024年11月17日出発 リヨン発着 €885~
フランス・ブルゴーニュ地方で生産される、その年に収穫されたぶどうをその年に仕込んだフレッシュな新酒『ボージョレ・ヌーボー』。その解禁日は11月の第三木曜日の深夜0時。 解禁日を本場でカウントダウンして、お祝いする特別なクルーズです。 『ブルゴーニュワイン』の中心地ボーヌ、910年に建立された壮大なロマネス様式のクリュニー修道院、ボージョレ・ワインルート、ボージョレなどを訪れ、ワイン文化に触れます。 本場でワインの歴史を学ぶ旅にでかけませんか?
2024年10月22日出発 マルティーグ発リヨン着 €1,899~
南仏プロヴァンス地方の陽光とボージョレの葡萄畑、ゴッホが愛した魅力あふれる街を訪れます。地中海とアルプス山脈にはさまれた多様な魅力を持つフランス南部・プロヴァンス地方を満喫します。 石畳の街並みが迷路のように入り組んだ昔の街並みが残るリヨン、 教皇庁時代の雰囲気が残るアヴィニヨン、 ボージョレの葡萄畑、大自然美ヴェルコール、カマルグ湿原、大都会マルセイユを訪れます。 エクスカーションの代金は含まれています。
パリから出かける気軽なショートトリップ
パリからのセーヌ川ショートトリップへ。 セーヌ川沿いにはルーアンやオンフルールなどの美しい街や村が点在し、印象派の芸術家たちの作品に登場しました。 花が咲き乱れるモネの庭やフランスの最も美しい村のひとつヴール・レ・ロズ、海にそびえる白亜の奇岩エトルタなど魅力的な場所がいっぱい。
プロヴァンスの大自然と歴史に触れる
南仏プロヴァンス地方を旅するローヌ川クルーズ。 ローヌ川沿いにはローマ時代の遺跡が残るアルルや法王庁のあったアヴィニョンなどの歴史ある街や村が点在します。 カマルグの湿原やオリーブ農園、険しい渓谷、ローヌ川沿いの葡萄畑コート・デュ・ローヌでワイナリーを訪れることが出来ます。
森に佇む古城・お伽噺の世界が広がる『フランスの庭』
『フランスの庭』と称されるロワール地方を旅するクルーズ。 宮廷文化が花咲いたこの地域には美しい田園風景や森の中に佇む古城などお伽噺のような風景が広がっています。 眠れる森の美女のモデルとなった『ユッセ城』、作家バルザックに絶賛された『アゼー・ル・リドー城』、ミュスカデ・ワイン街道などフランス文化に触れる旅ことが出来ます。
世界的に有名なワインの名産地でテロワールを感じる
ボルドー地域は世界最級のワインの生産地。世界屈指の品質を誇る有名なワイナリーが数多くあります。 地平線まで続く葡萄畑の眺めを堪能し、ワイナリーを訪れます。 左岸のメドック地区(カベルネ・ソーヴィニヨンなど)、右岸のリブルヌ(メルローなど)で 個性の異なるボルドーのワイン。実際に訪れて土壌や風による味の違いを学びましょう。
フランスの田舎を旅するフランス運河の旅。歩くくらいの速度でゆっくりと進む運河バージ船でのんびり旅しましょう。
観光ガイドブックに載っていない知られざるフランスの田舎を楽しむクルーズです。
緑の大地とホップ畑、森や広がる
アルザス平野、森林とヴォージュ山脈の麓までを結ぶ緑の運河『マルヌ-ライン運河』。 フランス版バージ船『ペニッシュ』でゆっくりゆっくりクルーズ。 チャーミングな村を訪問し、この地方の自然とフランス・ドイツ両国双方の影響を受けた独特の融合文化に触れる船旅。
カマルグの湿原や城塞都市を巡る
ローヌ川から大西洋を結ぶ『ローヌ-セト運河』。オリーブ農場や美しい村を散策。白馬やフラミンゴの生息地として知られる広大な『カマルグ湿原』へ。 働く漁師の日常的な姿や2千年もの歴史を持つ塩田を見る事が出来ます。 南仏の伝統と文化、大自然に触れる旅です。
本場でシャンパンを楽しむ
フランス北東部を流れる『マルヌ運河』。 発砲葡萄酒『ドン・ペリニオン』、『ヴーヴ・クリコ』など銘柄で知られる世界的に有名なシャンパンの故郷を旅します。緑豊かなシャンパーニュ地方の自然とチャーミングな村を訪問し、本場でシャンパンを楽しむクルーズです。
最もフランスらしい地方
最もフランスらしいとも言われる地域アッパー・ロワール。ワインとチーズの名産地をゆっくりと巡る旅。 ワール・ワインの名産地サンセール、プィイー・シュル・ロワールを訪れ、ワインセラーで試飲や羊や豚などが暮らす農家でフランスのカントリー・ライフを体験します。
黄金の丘コート・ドール
なだらかな大地に葡萄畑が続くブルゴーニュ地方。 『ブルゴーニュ・ワインは旅をしない』という言葉があり、 生産者たちが輸送中に味が変わる事を良しとしない事によるためです。ワインの生産地の小さな集落で本場のブルゴーニュ・ワインを本場で楽しめるのがこのクルーズの最大の魅力です。
スイス国境からブルゴーニュ地方へ
ブルゴーニュ地方のグランクリュ・ワイン街道やドゥー川沿いの小さな田舎町を訪れながら、フランシュコンテ地方の自然を堪能します。 途中、ブルゴーニュ地方の名産品を試食するチャンスもあります。 18世紀後半建設された世界遺産『アルケ・エ・スナン王立製塩所』も訪れます。
『イル・ド・ボーテ=美の島』と呼ばれる地中海に浮かぶフランス領コルシカ島。断崖絶壁が海際に迫る急峻な山岳地帯で占められています。起伏に富んだ地形や透明な海など、手つかずの大自然が残されています。南にはイタリア領であるサルディーニャ島があり、歴史的にもジェノヴァ公国の領地であったこともあり、強くイタリアの影響を受けています。1768年フランス領となり、ナポレオンの出身地としても知られています。中世の城塞都市や世界自然遺産ポルト湾自然保護区など、様々な文化や歴史が融合したフランスの秘境を感じる事が出来ます。
断崖絶壁が海際に迫る急峻な山岳地帯で占められています。起伏に富んだ地形や透明な海など、手つかずの大自然が残されています。 すぐ南にはイタリア領であるサルディーニャ島があり、歴史的にもジェノヴァ様公国の領地であったこともあり、強くイタリアの影響を受けており、独自の文化を育んできました。 中世の城塞都市や世界自然遺産ポルト湾自然保護区など、フランスの秘境を感じる事が出来ます。オレンジ、レモン、オリーブ 栗、乳製品などコルシカ・グルメも魅力的。 地中海に浮かぶ『美の島』コルシカ島へ、歴史と文化に触れるクルーズへ出かけてみませんか?