3日目 - セーヌ川クルーズ

07:30 朝ごはん

昨日食べたコクのあるヨーグルトが美味しかった!フルーツのシロップ煮と食べると最高。ボウルにてんこ盛りに欲張ってしまう。『このヨーグルト美味しいね!』とスタッフに言うと『それはフロマージュ・ブランっていうのよ』ひとつ勉強になりました。

09:00 オンフルール到着

かわいらしい街オンフルールに到着。港は旧市街のすぐそばです。歩いて旧港へ行くと、まるで絵葉書のような眺めが目の前に。思わず何回もシャッターを押してしまいます。これからこの町を散策するんだと思うと、ワクワク感は最高潮!

09:30 かわいい木組みの家

町中に木組みの家がたくさんあり、すごくキュート。窓辺には花が飾られています。細い道を散策するだけで、この町に魅了された芸術家が多かった理由が分かります。作曲家サティはこの町出身だそう。


10:00 木で出来た教会

船大工が作ったという木の教会へ。天井が船底のような形をしています。案内版では経済的な理由で木の教会になったと書いてあるけど、石の教会よりも落ち着きます。

10:30 可愛らしい窓辺

オンフルールの家々の窓辺はきれいな花が飾られています。どんな人が住んでいるのかな?きっと素敵に暮らしているんだろうなあと思いながら散策するのが楽しい街。

11:00 お洒落な食料品店

素敵なお店を発見!地元産のリンゴのお酒や、ジャムなどが壁一面に飾られています。ノルマンディー産のバターを使ったレトロなパッケージのクッキーをお土産に購入。


12:00 ランチ

船に戻ってランチタイム。歩き回ったのでお腹がすきました!前菜はスモークサーモン、メインは豚肉のソテー、ポテトフライ添え、デザートはチーズケーキ。量はたっぷりだけど、全部ペロリと平らげました!

15:00 カルバドス醸造所

カルバドス醸造所を訪れるエクスカーションへ。瀟洒な建物が出迎えてくれます。大きな蒸留器を見せてもらった後、ひんやりした貯蔵庫へ。大きな樽には樽詰めをした年が書いてあり歴史を感じます。その後カルバドスの試飲にチャレンジ。お土産に買いました。

16:30 ドーヴィル海岸

カジノや競馬場がある高級リゾート・ドーヴィルへ。フランス映画『男と女』の舞台になった場所。頭の中がダバダバダ・ダバダバダ・・・更衣室もなんだかお洒落。シャネルが開いたブティックもこの街にありました。すべてがエレガントです。


19:00 ディナー

今日は充実した一日だった!締めくくりはお楽しみのディナー。まずはビールで喉を潤します。前菜は生野菜のサラダ、メインは子牛肉のクリーム煮、本場カマンベール・チーズ、デザートはアイスクリーム。+ワイン4杯!

20:30 夜の街を散策

出港は深夜だから、23:00までに戻ってくればいいよ。とのことで腹ごなしに夜の散歩へ。お店は締まっているけれど、美しくデコレーションされたショーウィンドーを見るだけで楽しい。やっぱりフランスって素敵。

21:30 ショータイム!

船に戻ったらクルーが仮装して、手作りショーが始まっていました。ウェイターやエンジニアも参加して踊りを披露。笑いすぎで涙が止まらない。そしてディスコタイムに突入。おじいちゃん、おばあちゃん今日も踊ります。アムールの国、いつまでもラブラブ。